残高を見ずに支払いました
送金通知が表示されると、スアは残高を確認する代わりに画面を閉じました。同じ手が、次の支払いの前でも先に動きました。
送金や支払いのたびに残高画面を閉じるスアが、エレベーターの中で繰り返される手の動きを相談員と一緒に見つめます。
同僚から頼まれた送金をすぐに済ませたスアは、ひとりでエレベーターに乗ると残高通知を消します。数日後、定期支払いの通知を前にしても同じ行動を繰り返し、相談員の黄金童子は、スアが金額を確認する前に画面を閉じる瞬間を指摘します。
残高を見るのがつらいとき
使ったあとの後悔より、金額を確認する直前に手がどこへ向かうのか、まず見つめてみましょう。
お金を確認せずにやり過ごしたのは、いつでしたか?
エレベーターのドアが閉まったあとも、残高画面を見ずに閉じてしまったあの手が、ずっと心に残ります。私には、スアはお金を使ったあとではなく、いくら残っているか確認しなければならない瞬間から画面を避けていたように見えました。似たように立ち止まった場面があれば、そのときの話もここでゆっくり聞かせてください。
場面
- 01 · 先に送った送金 先に送った送金 — ミンジョンが軽食代を見せると、スアは残高を確認せず、すぐに送金します。 ミンジョン: 軽食代の1万2千ウォン、今日中に送ってくれる? スア: うん、私が先に送るね。

- 02 · 閉じた画面 閉じた画面 — 送金通知のあとに残高画面が開こうとすると、スアは親指で携帯電話の画面を先に消します。

- 03 · また閉じた通知 また閉じた通知 — 数日後、定期支払い予定の通知が表示されると、スアは金額を押さず、先に通知をスワイプして消します。

- 04 · 金額の前で止まる手 金額の前で止まる手 — 相談員は、スアが金額を見る前に画面を閉じた二つの場面を指摘します。スアの親指が携帯電話の端で止まります。 黄金童子: あの日、支払ったあとすぐに画面を閉じましたか? スア: 残高を見るのが怖いです。 黄金童子: では今日は、残高ではなく、今出ていく金額だけ一緒に見てみませんか?
