けんかのあと、病院の待合室で先に声をかける
病院の待合室で隣り合って座っていても、けんかのあと何から話せばいいかわからず、受付票ばかり見てしまいます。黄金童子は、まず耳を傾けることは相手を説得することとは違うと考えています。
場面
- 何から話せばいいかわからない — 病院の待合室で、配偶者と隣り合って座りました。けんかのあとで、話を切り出そうとしては受付票をまた読み返します。
- 平気なふりをする言葉だけが行き交う — 配偶者は診察の順番を確認し、私はうなずくだけ。けんかのことは二人の間にそのまま残っています。
- 聞く前に言い訳をしてしまった — 家でけんかをしたとき、配偶者が話し終わる前に自分の事情を説明しました。すると配偶者は口を閉ざしました。
- 耳を傾けると、次の言葉が変わる — ポジティブ行動コーチングでは、気分がよくなるのを待たなくても、小さな行動が次の行動を後押しすると考えます。まず聞くことも、会話をもう一度つなぐ小さな行動です。
- 今日はまず聞いてみる — 今夜、けんかの話が出たら、すぐに答える前に、相手の話を一度最後まで聞いてみましょう。どんな言葉が出てくるか、見てみれば大丈夫です。
- 先に聞いた言葉にも、その先があります — 先に聞いても、すぐには答えにくい言葉があるかもしれません。その言葉のどの部分が、いちばん長く心に残りましたか?