誕生日の朝にも、先に約束を入れました

誕生日の朝、友達からのお祝いの約束に、まず「いいよ」と返しました。その日の体調は、まだ確かめられていませんでした。

誕生日の朝はいつも先に約束を入れてきた39歳のユジンは、相談員のオニュ先生を前に、その約束を取り消す基準を口にしかけて、言葉を止めます。

誕生日の朝、ユジンは友達のお祝いの約束にすぐ返事をします。でも、その日の体調がよくなくても約束は守るものだと思っていた、これまでの誕生日が続けてよみがえります。相談の場でオニュ先生は、約束を決めるときと体の状態を分けて見てみようと提案します。ユジンは取り消す基準を尋ねますが、それを口にしようとした瞬間、言葉が止まります。

誕生日の約束を取り消しにくいとき

祝ってくれる気持ちへの感謝と、その日の体調は一緒に考えられます。

約束を取り消そうか迷った日、何がありましたか?

誕生日の体調を尋ねる前に、まず約束を決めてしまう瞬間が心に残ります。ありがたい気持ちを大切にしようとして、自分の体調を確かめる時間が後回しになった場面に見えました。似たような瞬間を過ごしている方は、そのときのお話も聞かせてください。一緒にゆっくり見ていきます。

場面

  • 01 · お祝いの約束 誕生日の朝 — 誕生日の朝、ユジンは友達からの「今夜、お祝いに行くね」というメッセージに、すぐ「いいよ」と返します。 友達: 今夜、お祝いに行くね! ユジン: いいよ。ありがとう!誕生日の朝 — 食卓に座って携帯電話のメッセージを読み、返信する。
  • 02 · 去年の誕生日 去年の夕方 — 去年の誕生日も、友達はケーキを取り出しました。ユジンは体が重かったけれど、約束を取り消したいとは言い出せず、食卓に座っていました。 友達: 誕生日おめでとう。ろうそくを吹き消そう。 ユジン: うん、ありがとう。去年の夕方 — 友達がケーキを取り出し、ユジンは食卓の前に座っている。
  • 03 · 基準を分けて 二つの欄がある紙 — ユジンは、誕生日の約束を取り消す基準を決めたいと話します。オニュ先生は紙に「約束を決めるとき」と「その日の朝」と書き分けます。 オニュ先生: 約束を決めるときと、その日の朝は分けて考えてもよさそうです。今日はどちらが先に浮かびますか? ユジン: その日の朝です。体調が悪かったら取り消してもいいのか……二つの欄がある紙 — オニュ先生が紙に二つの欄を書いて見せ、ユジンが見つめる。
  • 04 · 止まった言葉 終わらない問い — ユジンは紙に書かれた「その日の朝」を見つめてから、口を開きます。「取り消してもいい基準は……」言葉が途切れます。 ユジン: その基準は、どこから考えたらよさそうですか? オニュ先生: ユジンさん、その日の朝にいちばん先に確かめたいのは何ですか?終わらない問い — ユジンは紙の二つの欄を交互に見て、口を開きかけて止まる。

オニュ先生の物語

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