午後3時になると、一行も書けなくなるんです
午後になると、していた仕事も急に手につかなくなって、書いた文を何度も消してしまいます。月光仙女は、仕事が行き詰まった瞬間に自尊心まで揺らぐ理由を見つめます。
場面
- 午後になると、いつもの仕事もよそよそしく感じます — 午後3時、朝から書いていたメールの一行を前に、カーソルだけが点滅しています。同じ文を書いては消すことを繰り返し、手を止めました。
- 行き詰まったのは仕事なのに、自分まで疑ってしまいます — 最初は、たった一つの文が難しかったんです。でも何度か消すうちに、「私はどうしてこんなこともできないんだろう」が、仕事より先に浮かびます。
- 小さな停止が長引く瞬間があります — 手が止まると、メールを読み返し、ほかの人の文章と比べます。その間、始める力よりも、間違えないための力を多く使ってしまいます。
- 自尊心は、成果より先に揺らぐことがあります — 自尊心が揺らぐと、仕事の結果だけでなく、その仕事をしている自分まで何度も確かめるようになります。だから小さな行き詰まりも、「自分は足りない」に膨らんでしまいます。
- 今夜は、午後の自分に点数をつけないでみましょう — 今夜は、午後に行き詰まった仕事がうまくできたか評価する代わりに、そのときから5分間でできたことを一つ書いてみましょう。
- 明日の最初の一文まで台なしにはしません — 午後の停止は、その日の一場面です。その瞬間に自分の能力全体を語らせない練習から始められます。