スマホの使い方を決めたあと、ひとりでエレベーターに乗ります
子どもとスマホを使う時間を決めたのに、エレベーターのドアが閉まると、さっきの会話が何度も浮かびます。親子でルールを決めるとき、私はまず、どちらの言葉が抜けていたのかを見つめます。
場面
- エレベーターに乗ると、さっきの言葉が浮かびます — 子どもとスマホを使う時間を決め、ひとりでエレベーターに乗ると、子どもの意見も聞いて決めた約束だったか、振り返ります。
- 時間を決めたけれど、子どもは黙っていました — 夕食のテーブルで親が使う時間を決め、子どもはうなずくだけでした。それ以上聞けないまま、約束は終わりました。
- ひとりで乗ると、子どもの話を聞けなかったことが気になります — エレベーターのドアが閉まってから、親は子どもが望む時間を一度も聞いていなかったと思い出しました。
- 子どもも加われば、ふたりで守る約束になります — 親子の会話では、ルールは親が示した基準だけでは決まりません。子どもが望む時間と、守れそうな理由を伝えてこそ、一緒に決めた約束になります。
- 今夜は、子どもが望む時間をまず聞いてみます — 今夜、子どもと向き合ったら、使いたい時間をまず聞いてみます。すぐに答えが返ってこなくても、言葉を待ちます。
- 約束は、もう一度話し合えます — 一度決めたルールも、ふたりの事情が変われば話し合い直せます。エレベーターで浮かんだ問いが、次の会話の始まりになることもあります。