返信を待つうちに、わかる問題まで見慣れなくなっていきます
試験中、行き詰まった問題にこだわっていると、わかる問題にも手をつけられないまま時間が過ぎていきます。そんなとき、緊張は実力を消してしまうというより、次に解く問題を選ぶことまで難しくするのだと思います。
場面
- 返信がないと試験のことが頭から離れない — 試験が終わって友だちに答案を送ったのに、返信がありません。画面を見るたびに、試験のことが頭から離れなくなります。
- つまずいた問題に時間を取られる — 試験中、つまずいた問題を読み返している間も、後に残った問題が気にかかります。次へ進むタイミングを逃すと、わかる問題まで見慣れなくなることがあります。
- わかる問題も目に入らない — 緊張すると、頭の中で答えを探すことと次の問題を選ぶことが重なります。だから、知っていることもすぐに出てこないことがあります。
- 今夜は最初の一行だけ読む — 問題集から簡単な問題を一つ選んで、最初の一行だけ読んでみましょう。答えが浮かばなくても、どこで止まるのかはわかります。
- 止まったところから見直せます — 返信を待つ間に試験の心配が大きくなっても、つまずいた一問と解ける問題は分けて考えられます。その違いを一緒に見ていきます。