子どもの宿題のそばに座ると、自分の仕事が止まる
午後になると子どもの宿題を見て、自分の席に戻っても、していた仕事が手につかない親のための話です。子どもを気にかける気持ちと、自分の仕事を続けることが同じ場所で絡まる瞬間を見つめます。
場面
- 子どもの宿題のそばに座ると、自分の仕事が止まる — ノートパソコンをつけたまま子どもの問題集を開くと、自分の仕事はどんどん後回しになる。
- 子どもを置いて、画面に戻るのが難しい — 少しだけ見て戻るつもりでも、困った顔の子どもがそこにいると、画面に戻りにくくなります。
- 三問目で席を立ちました — 子どもに答えを聞かれ、隣に座って説明しました。ノートパソコンに戻ってからも、その問題と子どもの表情が一緒に残っていました。
- 終わらなかった質問はついてきます — 子どもの質問に答えて戻ってきても、親子の間のことは心の中ですぐには閉じません。だから、片方に心を注ぐほど、もう片方を置き去りにしていないか気になります。
- もう一度見る時間を目の前に残しておく — 今日は、子どもがつまずいた問題をもう一度見る時間を、一行で書き残してみてください。すぐに集中できなくても、宙に浮いていた質問がとどまる場所を作れます。
- 自分の仕事が止まったままというわけではありません — 約束した時間にも、また子どもに呼ばれるかもしれません。それでも、自分の仕事と子どもの質問をひとまとめに抱え込まない練習は、そこから始まります。