宿にひとり残りました
旅先の宿で恋人からの返事が遅れると、スジンは先にトーク画面を開きます。ヨンファ神女からの小さな問いかけのあとも、送れなかった言葉はそのまま残っています。
旅先の宿にひとり残ったスジンは、恋人の気持ちを確かめたくてわざと返事を遅らせます。でも相談の場で、その駆け引きが生んだ沈黙と向き合います。
旅先の宿に先に着いたスジンは、恋人が夕食の約束を終えて戻るという連絡を待っています。返事が遅れると「大丈夫」と送り、相手から連絡してくるか確かめようと、次の連絡を控えます。相談相手のヨンファ神女は、そのあとに残った空のトーク画面を一緒に見つめます。確かめたい気持ちと、試すように黙っていたことが並ぶ瞬間を、スジンは迎えます。
相手から連絡してくるのを待つとき
連絡を遅らせたくなるときは、確かめたい気持ちと実際にしたことを並べて見つめられます。
身近な人に自分から連絡せず、待っていたのはどんなときでしたか?
宿にひとり残り、返事を先延ばしにする場面を一緒に見ていると、どちらが先に連絡するのか確かめようと沈黙が長くなるところが心に残ります。身近な人に気持ちを確かめたい言葉と、その思いを隠す行動が同じ夜にありました。似た瞬間をひとりで抱えていたら、そのときのことも聞かせてくださいね。
場面
- 01・先に届いた連絡 先に届いた連絡 — 旅先の宿に着いたスジンに、ミンジェは夕食に行ってくると告げて、ドアを出ていきました。 スジン: うん、行ってらっしゃい。私は大丈夫。 ミンジェ: 遅くなりそうなら連絡するね。

- 02・遅れてきた返事 読んで止まった夜 — ミンジェから「まだ食事中だよ」とメッセージが届きました。スジンは「ゆっくり来てね」と書いて、消しました。 スジン: 私もこのまま待ってみようかな。

- 03・お互いに待つ 同じ夜の沈黙 — スジンは、ミンジェから先に連絡が来るか見たくて、返事を先延ばしにしていると話しました。 スジン: 私から送らなかったら、連絡してくるのか見てみたいんです。 ヨンファ神女: 相手から連絡してくるのを待つ夜は、長く感じましたか?

- 04・入力欄の言葉 結局書けなかった言葉 — ヨンファ神女は、返事を遅らせる前に書こうとした言葉を見てみましょうと伝えました。スジンは空の入力欄を見つめ、スマホを置きました。 ヨンファ神女: ミンジェさんに、どんな言葉を望んでいたんですか?
