カレンダーをめくる前に

年末の夕方、カレンダーをめくりながら、ミンソは来年の家族の集まりの日をすぐには決められません。弟は返事を待ち、チョンウン先生は二人の違うペースに目を向けます。

年末の夕方、家族の集まりの日を決めたい弟と、すぐには決められないミンソは、相談室でそれぞれのペースに向き合います。

年末の夕方、弟は家族の集まりの日を決めてほしいとミンソにメッセージを送ります。ミンソはカレンダーを広げても返事を先延ばしにし、弟は家族のグループチャットに先に日付を投稿します。相談室でミンソは、弟の決断の早さと自分の迷いをチョンウン先生に打ち明けます。先生は、二人に必要なのは同じペースではなく、返事をやり取りするための時間かもしれないと話します。ミンソはまだ日付を選ばないまま、カレンダーの前にいます。

決める時間がほしいとき

誰かが返事を待っているとき、すぐに選べない人にも考える時間が必要です。

身近な人が返事を待っているとき、まずどんな言葉が浮かびますか?

カレンダーの前で日付を選べず、弟のメッセージを何度も読み返す。そんな瞬間が心に残ります。あのとき二人は同じ日付を尋ねていても、一人は返事を待ち、もう一人は考える時間を探していたのだと思います。もしそんな夕方を過ごしているなら、交わした言葉から聞かせてもらって大丈夫ですよ。

場面

  • 01 · カレンダーの前の夕方 年末のカレンダー — ミンソは年末のカレンダーの最後のページをめくります。弟から、家族の集まりの日を今日決めてほしいと言われていました。年末のカレンダー — ミンソが壁掛けカレンダーの最後のページをめくり、食卓のそばに立っている。
  • 02 · 先に投稿された日付 先に投稿された日付 — 弟は返事を待たず、土曜日にしようと家族のグループチャットに投稿します。ミンソは画面を読み、返信欄を閉じます。先に投稿された日付 — ミンソが携帯電話で、家族のグループチャットに投稿された弟の日付の提案を読む。
  • 03 · すぐには選べなくて 返事を待つ側 — 相談室でミンソは、弟が先に日付を投稿したあとも返事ができなかったと話します。カレンダーを見て日付を選ぶのは、いつも思ったより時間がかかると付け加えます。 ミンソ: 日付ひとつも、すぐには決められないんです。 チョンウン先生: 弟さんは返事を待っていて、ミンソさんには考える時間が必要だったんですね。そのとき、まず何が引っかかりましたか?返事を待つ側 — ミンソが弟の提案した日付をすぐには選べなかったと話し、チョンウン先生が受け止める。
  • 04 · まだ空白の返信欄 残しておいた時間 — ミンソはまだ弟に返事をしていないと話します。チョンウン先生はテーブルの上のカレンダーのメモを指し、日付を選ぶ前に考える時間がほしいと言ってもいいと伝えます。 チョンウン先生: ミンソさんには考える時間が必要で、弟さんは返事を待っています。その間にある時間を、言葉にして伝えてみてもよさそうです。 ミンソ: そう言ったら、日付も一緒に決めなきゃいけない気がします。残しておいた時間 — ミンソがまだ返事をしていないと話し、チョンウン先生はカレンダーのメモを指しながら、返事を交わす時間を提案する。

チョンウン先生の物語

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