お祝いの席でもらった数字
お祝いの席で聞いた数字が、家に帰ってからも頭から離れません。その数字に、家族と過ごしたひとときを込めてもいいのでしょうか?
お祝いの席から帰ったジウは、家族で笑い合った瞬間をラッキーナンバーにしようとしますが、数字を選んだ姉の言葉に手が止まります。
お祝いの席が終わったあと、姉は家族で過ごした楽しい思い出をラッキーナンバーにしようと提案します。ジウは数字を選びかけて、姉が先に書いた番号を見つめ、その思い出を誰のものとして書けばいいのか、口をつぐみます。カウンセラーの黄金童子は、ジウが数字に込めたい場面を尋ね、答えを待ちます。
楽しかった思い出を数字に込めたいとき
ラッキーナンバーを選ぶときは、数字そのものより、その数字から思い浮かぶ場面に目を向けてみましょう。
家族と過ごした楽しい思い出の中で、最近いちばん先に浮かぶのはどんな場面ですか?
お祝いの席のあと、数字をひとつ書こうとして手が止まった瞬間が、心に残っています。楽しかった思い出を数字にしようとすると、一緒に笑った人たちの言葉まで一枚の紙に込めることになる瞬間でした。似たような数字や思い出をひとりで抱えているなら、その話も聞かせてください。どこから話しても、私が一緒に聞きます。
場面
- 01 · お祝いのあとに出た提案 紙が広げられて — お祝いの席が終わると、お姉さんは家族で笑い合った瞬間を思い出し、ラッキーナンバーを書こうと紙を広げます。 お姉さん: みんなで笑った日を、番号にひとつ書いてみない? ジウ: いいね。何があったっけ?

- 02 · 先に書かれた数字 お姉さんが選んだ番号 — お姉さんは家族写真を撮った日の数字を先に書きます。その日に一緒に笑った場面を思い出しかけたジウは、言葉を止めます。 ジウ: お姉さんは、あの日がいちばん先に浮かんだの? お姉さん: うん。みんなで笑ったじゃない。

- 03 · 思い出の別の場面 数字に込めたい場面 — 家に帰ったジウは、紙に書かれたお姉さんの数字をもう一度見ます。黄金童子はジウが思い浮かべた場面を尋ね、お姉さんは口を挟みません。 黄金童子: ジウさん、その数字に込めたい場面はどんなものですか? ジウ: お祝いの席で、お母さんがケーキを切りながら笑った瞬間です。

- 04 · 言葉の終わりに残る笑顔 まだ書けないひと言 — ジウは、お母さんがケーキを切りながら笑った瞬間を話したあと、紙に数字を書けません。お姉さんは、その場面のほかにも思い出したことがあるか尋ねます。 お姉さん: あのとき、ほかにも何か思い出した? ジウ: うん。お姉さんがろうそくにもう一度火をつけてくれたことも。
