大金を送る日が決められない

朝、目を覚ますとすぐに振込日を調べました。もう決めていたのに、カレンダーの日付が何度も違って見えました。

大金をやり取りする日を決めようとしているスジンは、毎朝、暦で日取りを確かめ直します。相談員の前でも日を選べないまま、その日の迷いを口にします。

朝目覚めたスジンは、夫が決めた大金の振込日を暦で確かめ直します。日を変えないでおこうという夫の言葉を聞いても、画面を行き来するスジンは、日を選ぶことがなぜこんなにつかみどころのないものに感じられるのか、相談員に打ち明けます。相談員は日取りの吉凶を断定せず、日を確かめていたとき、スジンが実際には何を心配していたのか尋ねます。スジンはまだ日を決められません。

大金を送る日を決められないとき

日取りを調べる気持ちには、日付の吉凶だけでなく、その日に決めなければならないことへの心配も重なっていることがあります。

大金をやり取りする日を決めるとき、まず何を確かめたいですか?

カレンダーに印をつけた日を前に、暦を開き直した朝が心に残ります。大金を送る日を選ぶとき、日付だけでは言い尽くせない心配も一緒にありました。同じような朝を過ごしているなら、そのとき心に引っかかっていたことも聞かせてください。日を前にした気持ちから、一緒に聞かせてもらいます。

場面

  • 01・目覚めた朝 決めた日を確かめ直す — 朝目覚めたスジンは、夫と決めた大金の振込日を暦で確かめ直します。決めた日を確かめ直す — スジンがベッドの端に座り、携帯電話の暦の画面を確かめます。
  • 02・先に書かれた日 カレンダーにつけた丸 — 夫は大金を送ることにした日に丸をつけ、その日にそのまま振り込もうと言います。 夫: この日に送るって決めたよね。そのままにしよう。 スジン: うん。でも今朝また見たら、気になっちゃって。カレンダーにつけた丸 — 夫が壁のカレンダーの日付を指して、そのまま送ろうと言い、スジンは携帯電話を食卓に置きます。
  • 03・カレンダーの外にある問い 暦をまた開く — 相談室でもスジンは、大金を送る日を暦で確かめ直します。 スジン: 日を決めなきゃいけないのに、何度も見直しちゃいます。 智異山マンシン: その数字の前で、何度も立ち止まってしまうんですね。スジンさん、見直すとき、まず何が浮かびますか?暦をまた開く — スジンが携帯電話の画面を相談員に向け、相談員はカレンダーについた印を確かめます。
  • 04・数字の前で立ち止まる どんな心配が先に浮かぶのか — スジンは暦の画面から目を上げ、大金を送る日に浮かぶ心配を話そうとします。 智異山マンシン: 日を選ぶことに、お金の心配も重なっていますか? スジン: お金を送ったら、もう取り戻せない。まずそう思ってしまいます。どんな心配が先に浮かぶのか — スジンは暦の画面から目を上げ、相談員を見てから口を開きます。

智異山マンシンの物語

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