面接を受けたのに、夫に言えませんでした
面接を終えたジヨンは、合格の知らせより先に夫の表情を思い浮かべます。その日の夕方、食卓を挟んだ二人の間には、まだ言えずにいる決断が置かれています。
新しい職場の面接を受けたジヨンは、夫婦で決める大きなことを前に、まだ決まっていないことをどう伝えればいいのか迷っています。
面接を終えて帰宅したジヨンは、夫から結果が出たら話そうと言われます。相談室でドウォン道士は、面接の結果と夫婦で決めることをひとまとめにせず、ジヨンが置かれている状況を一緒に見ていきます。面接を受けたことを言えないまま、ジヨンは食卓の前で口を開きます。
大きな決断を前に言葉に詰まるとき
まだ結果の出ていないことと、一緒に話し合うことを一度に考えると、言葉の切り出し方が見えなくなることがあります。
大きな決断を前に、誰にどんな言葉を先に伝えたいですか?
面接の結果はまだ出ていないのに、その話を先に切り出さなければならなかった瞬間が、心に残ります。大きな決断は一人の気持ちだけでは決まらないから、結果を待つことと、二人で話し合うことを分けて考える必要があったのかもしれません。似たように言葉を飲み込んだ日があれば、その話も聞かせてくださいね。一緒に見ていきます。
場面
- 01・面接を終えて 面接を終えて — 面接室のドアが閉まったあとも、ジヨンは書類かばんを下ろせずにいます。

- 02・結果が出たら 結果が出たら — 家に帰ると、夫は面接の結果が出たら一緒に話そうと言いました。 夫: 結果が出たら、そのとき一緒に話そう。 ジヨン: うん。

- 03・条件を並べて 条件を並べて — ドウォン道士はカレンダーの面接日を指し、結果が出てから決めることと、今話し合えることを分けて尋ねました。 ドウォン道士: ジヨンさん、結果が出てから決められることと、今話せることは、どこで分かれますか? ジヨン: 面接を受けたことは、まだ言っていません。

- 04・食卓の前で 食卓の前で — 夕食の食卓で、ジヨンは夫に面接を受けたと伝えます。 ジヨン: 面接を受けてきたの。 夫: まだ結果も出てないだろ。
