「すごくよかったです」だけじゃなく、どうだったか話したい
月曜の朝、週末のことを聞いてきた同僚に「すごくよかったです」と答えても、何がよかったのかは話せないままです。ベクホ先生は、見たもの、聞いたもの、味わったもののうち一つを話すだけでも、会話は続けられると考えています。
場面
- 「週末はどうでした?」 — 月曜の朝、同僚に週末のことを聞かれます。「すごくよかったです」と答えると、その先の言葉がなかなか出てきません。
- 無難に終わったあと — 同僚はうなずいて自分の席へ戻っていきます。週末に行った場所や食べたものは、口に出せませんでした。
- 「すごく」は広く、感覚は具体的です — 「すごくよかったです」は週末全体をひとまとめにします。見たもの、聞いたもの、味わったもののどれかを話せば、相手ももっと聞きやすくなります。
- 思い浮かぶ感覚を一つ話してみましょう — 今夜、週末を思い返すとき、最初に浮かぶ場面を一つ選んでみてください。そのとき見たもの、聞いたもの、味わったもののどれか一つで十分です。
- 「あそこで何がいちばんよかったですか?」 — 「すごくよかったです」のあとに、感覚を一つ添えれば大丈夫です。「麺が温かくてよかったです」のように。そのあとの話は、質問を聞いてから続けられます。