一枚の写真を見返していたら、勉強が止まりました
古い写真を広げ直してから、やろうとしていた勉強が何度も途切れるあなたへ。過去を思い出した手が、今日のページに戻るまでを見ていきます。
場面
- 一枚の写真を見返していたら — 夜9時、問題集の隣で古い写真を広げ直しました。勉強しようとしていた手が、その日の表情につかまりました。
- 閉じても写真が残ります — 写真を閉じたあとも、あの頃の自分が何度も浮かびます。今日の勉強を逃したことまで、過去のせいのように感じます。
- 目が何度も写真に戻ります — 写真を裏返して、一問読みました。それでも目はまた写真の端に戻りました。
- 記憶と勉強が交互に前へ出ます — 古い写真は記憶だけを呼び起こすのではありません。今の自分をあの頃と比べさせるから、押し出そうとするほど、ページと場面が交互に目の前を占めます。
- 写真に居場所を一つあげます — 写真の隣に「あとで見るもの」と書き、しおりを一つ後ろへ動かして、一問だけ解いてみてください。また思い出しても大丈夫です。
- 一問のあとも残っていたら — 写真が残っていても、今日の勉強が失敗したわけではありません。どこで途切れたかを示したその一つが、次の始まりになります。