返事が来るまで、トジョンビギョルばかりまた見てしまいます
返事を待つあいだ、トジョンビギョルを何度も開いてしまう人のための物語です。待つことよりも、今日の運勢に心をつかまれた夜を見つめます。
場面
- 返事を待ちながら、またトジョンビギョルを開きます — 夜10時、送ったメッセージはそのままなのに、トジョンビギョルだけまた読み返してしまいます。返事より先に、今日の運勢の意味を確かめています。
- 返事が遅い理由を、運勢に見つけたいです — 相手がなぜ返事をしないのかはまだ分からないのに、「今日の運勢が滞っている」という一文が、その空白を先に埋めます。待つ時間がさらに長くなります。
- 更新する代わりに、またページをめくります — 夜10時を少し過ぎた台所で、携帯電話を置いてから3分後、また手に取ります。返事はなく、トジョンビギョルの同じ行ばかりまた読んでいます。
- トジョンビギョルが返事を代わりに決めてくれるわけではありません — トジョンビギョルは一年の流れを眺める文章であって、今の相手の気持ちや返事が来る時を教えてくれるものではありません。空白を運勢で埋めるほど、待つ気持ちだけが大きくなります。
- 待っているという事実と、運勢の言葉を書き分けます — 紙に「まだ返事がない」と「今日の運勢が滞っている」を別々に書いてみてください。分けてみると、今確かめられる事実が先に見えてきます。
- 返事が来るまで、私の一日も止まりません — 今日の読み解きが、待つことの代わりに答えを語ってくれるわけではありません。次に本を開いたとき、返事と運勢のどちらを先に探したのか、まず見つめてみてください。