皿洗いをしていて、できたことを見落とします
一日中動いていたのに、夜になるとできなかったことだけが残る人のための話です。濡れた手で、もうできていた小さな行動をもう一度探してみます。
場面
- 皿洗いをしていて、できたことを見落とします — 一日中動いていたのに、夜に残るのはできなかったことばかりです。濡れた手で、今日の小さな行動を一つ、もう一度探してみます。
- できたことは「その程度」になります — できなかったことはすぐ浮かぶのに、できたことは大したことではないと流してしまいます。だから一日を生き切っても、空白のように感じます。
- 最後のコップの前で手が止まります — 夜11時ごろ、最後のコップをすすいでいると、今日送ったメッセージが一つ浮かびます。大したことではないと流しかけて、手を止めます。
- 小さな行動に名前をつけます — 前向きな行動は、無理に気分のいいことを探すことではありません。すでにした行動に名前をつけると、動いた跡が目に残ります。
- 水気を拭く前に、ひとつだけ書きます — 今日できたことを一つ、洗い桶のそばのメモに書いてみます。大したことではなく、手を動かしたという事実だけを。
- 明日の手が気づけるようにします — 今日したことを大きく見せる必要はありません。小さな跡が一つ残れば、次の夜も自分の手が先に見つけられます。