今週末の話をまた先延ばしにする
家族に今週末の予定を話そうとして、夕食の食卓の下で今日の日運をまた開いてしまう人のための話です。日にちを選ぶ手が、話す勇気まで代わりに握っているときのことを、一緒に見ていきます。
場面
- 今週末の話をまた先延ばしにする — 夕食を食べながら今週末の予定を話そうとして、まず今日の日運をまた開きます。日にちを選んでいるうちに、話はどんどん遅れていきます。
- 日にちより食卓の空気を見る — 悪い日が心配だからというより、話を切り出したあとで食卓の空気が変わるのが怖くて、日にちを先に確かめてしまうのですよね。
- 箸を置いて、また確かめる — 夜七時半、箸を置いて携帯電話の画面をつけます。「今日、話してもいいかな」と、また日運を見ます。
- 日にちが話す責任を代わりに引き受けるとき — 万年暦は、その日の流れを見るための参考です。家族の反応や、私が切り出す言葉まで決めるものではないですよ。
- 日運より先に最初の一文を書く — 今日は日運を開く前に、話す最初の一文だけ書いてみてください。送らなくても大丈夫です。文が残ると、言葉の形が少し見えてきますよ。
- いい日じゃなくても、言葉は始められる — 日にちを選ぶ手が止まっても、話す場所がなくなるわけではありません。その話を切り出そうとして、いちばん最初に見た家族の表情はどうでしたか?